不当 解雇
- 労働問題とは
労働問題には、セクハラ、パワハラなどの職場環境における問題、残業代未払・サービス残業等の残業に関する問題、不当解雇などの解雇に関する問題など、様々なものがあります。 これらの問題を解決する際には、弁護士にご依頼いただくことも有効な解決策の一つです。例えばセクハラやパワハラの問題に関しては、相談窓口として弁護士を活...
- 無断欠勤を繰り返す社員を解雇したい|注意するべきポイントは?
無断欠勤を繰り返している社員を退職させたいという場合、解雇が直ちに適法となるわけではありません。このページでは、社員を解雇するときに気を付けるべきポイントをご説明いたします。 ■普通解雇と懲戒解雇普通解雇と懲戒解雇は、社員を解雇するという点では共通しています。しかし、懲戒解雇は社員に対する「罰」という側面を有する...
- 債権回収の仮差押え・仮処分について
なぜなら、違法な仮差押えや仮処分が行われると、債務者は不当な損害を被ることになるので、このときに債務者に損害賠償金を速やかに支払う必要があるからです。この保証金は、適法に債権回収が行われたときには債権者に戻ってきます。そして、保全手続の審理は、口頭弁論を経ずに行うこともできますし、もっぱら書面で行うことも可能です...
- 2022年4月から中小企業にも義務化された「パワハラ防止法」とは
②相談窓口に相談したこと等を理由とする、解雇等の不利益取り扱いの禁止と、労働者に対する周知・啓発 ■ペナルティについてパワハラ防止法は罰則を定めていません。しかし、同法違反があると厚生労働省からの指導・勧告を受ける可能性があり、適切な措置を採らなければ、社名と同法違反の事実が公表される恐れがあるため、迅速かつ適...
当事務所が提供する基礎知識
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口約束で契約書がない...
借金は口約束でも成立するのでしょうか。金銭を借りる行為は、法的には消費貸借契約の一種である金銭消費貸借契約と呼 […]
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2022年4月から中...
2020年6月1日より、パワハラ防止法が大企業を対象として施行されました。そして、2022年4月からは、中小企 […]
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特定調停とは
特定調停とは、債務の返済ができなくなるおそれのある債務者(特定債務者)の経済的再生を図るため、特定債務者が負っ […]
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借金の消滅時効と成立...
借金の消滅時効の成立条件として、まず、当該債権の権利行使が可能であることが前提となります。 次に、借 […]
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時効が迫っている売掛...
債権の消滅時効が完成すると、権利を失い、債権に基づく請求ができなくなります。このページでは、売掛債権の消滅時効 […]
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個人間での不動産売買...
不動産売買は必ず不動産会社を介して行うものではなく、不動産会社を介さずに個人間で行うことも可能です。もっとも、 […]
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弁護士紹介
太刀掛 祐一Yuichi Tachikake
大阪弁護士会(49930)
じっくりお話をお聞きすることを大切に、丁寧なコミュニケーションで信頼関係を構築。
常にご依頼者様が納得できる解決を目指し、お支えしていきます。
わからないこと、困ったこと、どうぞ何でもお話しください。
経歴 |
神戸市出身 homestead high school 卒業 慶應義塾大学 法学部 卒業 神戸大学法科大学院 卒業 弁護士登録 |
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事務所概要
名称 | 美並・太刀掛法律事務所 |
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弁護士 | 太刀掛 祐一(たちかけ ゆういち) |
所在地 | 〒530-0047 大阪府大阪市北区西天満4-1-4 第三大阪弁護士ビル4階401号室 |
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