瑕疵 契約不適合
- 新築物件・リフォーム住宅の欠陥や建築紛争について
もし購入した住宅に何らかの欠陥があった場合や、リフォームを行ったことによって住宅に欠陥が生じた場合には、欠陥(瑕疵)の度合いなどに応じて、契約不適合責任(旧:瑕疵担保責任)等に基づく損害賠償請求や追完請求、代金減額請求などを行うことができます。 いずれにせよこれらの問題の解決には、法律的な専門知識や経験はもちろん...
- 不動産売買トラブルの対応と流れ
通常不動産売買契約の場合、契約違反や契約不適合責任に該当するケース、住宅ローン特約を満たすケースを除いては手付放棄が必要になる解約がほとんど全てを占めています。また、特に上記のケースに該当せず一方的な理由での契約解除になる場合には、手付の放棄に加えて売主側から違約金を請求されることもあるため、注意が必要です。
- 欠陥住宅であることが発覚したら誰に相談するべき?対処法を解説
契約不適合責任に基づく請求契約不適合責任とは、民法によって定められた売主の責任のことです。売主は、買主に対して、契約通りの種類・品質・数量の目的物を引き渡す義務があり、この義務に違反した売主は、買主から契約不適合責任を追及されることとなります。契約不適合責任には、⑴履行の追完請求、⑵代金減額請求、⑶損害賠償請求が...
- 個人間での不動産売買において起こりやすいトラブルとは?
契約不適合に関するトラブル売主は買主に対して、契約通りの内容で目的物を引き渡す義務を負います。売主がこの義務に違反しないためには、売買目的物である不動産に既存の欠陥(雨漏りなど)がある場合であってもこれらの欠陥について売主から買主に事前に説明をしておくことが必要となります。個人間での不動産売買では、売主が専門的な...
当事務所が提供する基礎知識
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特定調停とは
特定調停とは、債務の返済ができなくなるおそれのある債務者(特定債務者)の経済的再生を図るため、特定債務者が負っ […]
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借金の消滅時効の成立条件として、まず、当該債権の権利行使が可能であることが前提となります。 次に、借 […]
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弁護士紹介
太刀掛 祐一Yuichi Tachikake
大阪弁護士会(49930)
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常にご依頼者様が納得できる解決を目指し、お支えしていきます。
わからないこと、困ったこと、どうぞ何でもお話しください。
経歴 |
神戸市出身 homestead high school 卒業 慶應義塾大学 法学部 卒業 神戸大学法科大学院 卒業 弁護士登録 |
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事務所概要
名称 | 美並・太刀掛法律事務所 |
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弁護士 | 太刀掛 祐一(たちかけ ゆういち) |
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